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三線について入門的に分かりやすく学べる「モモト」が発売中

2019年5月13日

沖縄を深掘りするワンテーママガジン「モモト」の第38号が、現在、発売中。

今回の特集は、「三線」。表紙は沖縄民謡の“レジェンド”大城美佐子と知名定男。紡いできた“レジェンドの歴史”を表すかのようなモノクロの中の2人の表情が印象的だ。

その表紙の勢いそのままに、巻頭で2人の対談がスタート。2人が三線と出合ったところからスタートし、嘉手苅林昌、登川誠仁、前川朝昭、小浜守栄、喜納昌永ら、沖縄民謡界の錚々たるメンバーの中で過ごした10代の頃、そして、後進を指導する役回りになった現在、2人が感じていることを赤裸々に語り合っている。

「モモト大学」でも「三線学部」を開講。7つある三線の伝統的な型からはじめ、三線の各部位の名称、1392年に閩人(びんじん)三十六姓が「始メテ音楽ヲ節シ〜」(球陽)と音楽を奏でてから、2018年に三線が国の伝統的工芸品に指定されるなど現在に至るまで600余年の“三線年表”、三線工房でのフィールドワークなど、多角的に三線の魅力を浮き彫りにしていく。

「琉球見聞録」では、音楽家・宮沢和史の提唱する「100年度の沖縄を、くるちの杜でいっぱいにしたい」という思いでスタートした「くるちの杜100年プロジェクト」の南大東島編をリポート。三線の棹(さお)となるくるちを植樹した際の模様、ライブイベントの様子を紹介している。

三線について、分かりやすく、入門的に学べる1冊として、ぜひ参考にしたい。

「モモト」(Vol.38)
発売中 1,080円(税込) 編集工房 東洋企画