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【映画】組踊を映像化した「シネマ組踊」第2弾! 名作「執心鐘入」が完成

2015年1月22日

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沖縄伝統の舞踊・組踊をフィルム化し、映像作品として製作した「シネマ組踊 -第2作品- 『執心鐘入』」が、このたび完成した。

「組踊」は、歌舞伎やミュージカル、オペラ同様、歌と踊りと音楽の3つの要素からなる古典歌舞劇。沖縄は古くから「歌と踊りの島」と呼ばれていて、組踊も約300年前、琉球王朝時代に、来賓をもてなすために玉城朝薫(たまぐすく・ちょうくん)が創始したのが始まり。組踊は国の重要無形文化財でもあり、ユネスコの「人類の無形遺産の代表的な一覧表」にも登録されている。

今回、映像化された作品は、その玉城朝薫作。1719年、琉球王国の第二尚氏第13代・尚敬王の冊封(さっぽう)に当たり演じられた、「二重敵討」(「二重敵討」は「シネマ組踊 -第1作品-」として映像化された)とともに組踊作品としての初演作。一夜の宿を求める美少年・若松と、彼に思い焦がれるあまり“鬼女”と化す娘の物語。能楽「道成寺」の影響を受けて制作されたといわれている。

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全編は約60分で、最初に、鑑賞にあたっての最低限のルールや見どころを紹介する「組踊解説」が入り、その後、字幕等が施された本編、そして、最後に組踊への興味をもってもらうためのその他の演目紹介と続く。

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演舞は、立方の宿の女を佐辺良和(さなべ・よしかず)が、地謡(歌三線)を新垣俊道(あらかみ・としみち)がそれぞれ担当。映像は、沖縄・糸満市出身の大城直也氏が監督を務めた。

「シネマ組踊 -第2作品- 『執心鐘入』」は、2月7日(土)から沖縄・浦添市の浦添市民体育館、浦添市社会福祉センターで上映会を実施。同時に「シネマ組踊 -第1作品- 『二重敵討』」も上映される。

シネマ組踊を観て、華やかな南海貿易が繰り広げられていた琉球王朝時代に想いを馳せよう。

【ご案内】シネマ組踊執心鐘入特別試写会のお知らせ

「シネマ組踊 -第2作品- 『執心鐘入』」
2015年2月7日(土)、2月8日(日)、2月14日(土)、2月15日(日)、2月21日(土)、2月22日(日) 入場無料
沖縄・浦添市浦添市民体育館1階武道場、および、浦添市社会福祉センター中研修室にて開催
※各会場1日3回上映。日付により上映会場が異なる(下記参照)

【各会場上映スケジュール】
1回目 13:00~「執心鐘入」
2回目 15:00~「二童敵討」
3回目 17:00~「執心鐘入」
※開場は上映開始の各1時間前(上映時間約60分)
※入場無料、先着順

【上映会場】
2月7日・8日 浦添市民体育館1階 武道場
2月14日・15日 浦添市社会福祉センター 中研修室
2月21日・22日 浦添市民体育館1階 武道場

【問い合わせ】
098-862-8285(シネマ組踊上映会事務局)

「シネマ組踊 -第2作品- 『執心鐘入』」公式facebookサイト