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【映画】基地問題に揺れる辺野古をさまざまな角度から綴った問題作『戦場ぬ止み』が緊急上映!

2015年5月13日

(C)2015『戦場ぬ止み』製作委員会

(C)2015『戦場ぬ止み』製作委員会

映画『標的の村』で米軍基地問題に揺れる沖縄を世に伝えた三上智恵監督の最新作『戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)』が、5月23日(土)より、東京の映画館「ポレポレ東中野」で緊急先行上映される。その後、7月11日(土)の沖縄・桜坂劇場を皮切りに、全国順次公開。

三上監督は、アナウンサーとして沖縄で取材を重ねるうちに、基地問題等のドキュメンタリー番組を制作、その後、独立してジャーナリスト、映画監督として活躍中。2012年に制作したドキュメンタリー番組「標的の村~国に訴えられた沖縄・高江の住民たち~」(QAB)で多くの賞を受賞。その後、同作は『標的の村』として劇場版としても公開された。

今作で、三上監督は、普天間米軍基地の代替施設として建設が進められる名護・辺野古沖の基地建設に反対する住民の闘争を綴る。

(C)2015『戦場ぬ止み』製作委員会

(C)2015『戦場ぬ止み』製作委員会

(C)2015『戦場ぬ止み』製作委員会

(C)2015『戦場ぬ止み』製作委員会

(C)2015『戦場ぬ止み』製作委員会

(C)2015『戦場ぬ止み』製作委員会

沖縄の地上戦を経験し、今も体を張って辺野古吉建設反対を訴える85歳の文子さん、17年前から一貫して反対の姿勢を貫く渡具知武清さん、国に雇われて毎朝工事海域に出る地元漁師を尻目に、国の仕事を断って反対を貫く漁師歴60年の夫婦ら、それぞれの立場から辺野古基地建設に反対する人たちを映し出す。

(C)2015『戦場ぬ止み』製作委員会

(C)2015『戦場ぬ止み』製作委員会

(C)2015『戦場ぬ止み』製作委員会

(C)2015『戦場ぬ止み』製作委員会

そして、2014年8月14日、大浦湾にて、防衛局と海上保安庁の大船団が、建設に抗議する4隻の船と20艇のカヌー隊を制圧する。

(C)2015『戦場ぬ止み』製作委員会

(C)2015『戦場ぬ止み』製作委員会

(C)2015『戦場ぬ止み』製作委員会

(C)2015『戦場ぬ止み』製作委員会

辺野古を舞台にした激しい対立の構図だけでなく、基地と折り合って生きざるを得なかった地域の人たち、苦難の歴史の中でも大切に育まれた豊かな文化や暮らし、激しい闘争の最中でも絶えることのない沖縄県民らしい歌とユーモアなど、包括的に浮き彫りにしていく。

三上監督は今作の完成にあたり、「知事を先頭に、国と全面対決してでも沖縄が止めたいものは、日本という国で息を吹き返そうとしている『戦争』そのものです。それが見えているから沖縄は屈しません。辺野古のゲートや会場で彼らに襲い掛かってくる権力は、警察、防衛局、海上保安庁にその姿を変え、素手の県民を押さえつけます。でも、いくら押さえられても、その口は歌を謳う。怒りの絶頂を瞬時に笑いに変え、気力を盛り返す。撮影しながら、私は確かに地鳴りを聞きました。揺り起こされた『島ぐるみ闘争』の振動は、やがて激震となって本土に到達するでしょう」とコメントを寄せている。

同作は、沖縄出身の歌手・Coccoがナレーションを担当していることでも話題になっている。辺野古関連では、「辺野古基金」の共同代表にアニメ映画監督の宮崎駿氏、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏が就任したことでも全国的なニュースになった。全編129分の問題作がいよいよ公開される。

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映画『戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)』
2015年5月23日(土)~ 連日16:15~ 東京・ポレポレ東中野にて緊急先行上映
※本上映は7月18日(土)~

【その他の上映予定】(2015年4月23日現在)
沖縄県 桜坂劇場 2015年7月11日(土)~
神奈川県 横浜シネマ・ジャック&ベティ 2015年夏公開
愛知県 名古屋シネマテーク 2015年8月1日(土)~
新潟県 シネ・ウインド 2015年夏公開
大阪府 第七藝術劇場 2015年7月18日(土)~
兵庫県 神戸アートビレッジセンター 2015年7月25日(土)~
広島県 横川シネマ 2015年8月1日(土)~
福岡県 KBCシネマ 2015年夏公開
※その他、順次公開予定

映画『戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)』公式サイト