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「沖縄国際映画祭」は過去の映画祭を振り返るパネル展などを実施

2020年2月28日

沖縄・那覇市の首里城公園にて、2月26日、「島ぜんぶでおーきな祭 第12回沖縄国際映画祭」の50日前カウントダウンボードの除幕式が行われた。

「沖縄国際映画祭」は、2009年にスタートした、沖縄・那覇市や宜野湾市を中心に毎年行われている映画祭。12回目となる今年は、新型コロナウイルスの感染予防と拡散防止に最大限努めるという考えのもと、内容を大幅に変更して実施することとなった。

除幕式は例年、国際通り中心部で行われていたが、今回は首里城公園の守礼門前に会場を移して実施。お笑いコンビ・ガレッジセールが司会を務め、沖縄国際映画祭なは応援団団長で那覇市観光協会会長でもある佐久本武氏、沖縄国際映画祭協力会顧問・白石武博氏、沖縄国際映画祭実行委員長・大﨑洋氏らが出席した。

最初に、ガレッジセール・ゴリは、2019年10月に主要施設が火災で焼失した首里城公園について、「首里城のすぐ近くにある高校を卒業したので、ここは思い出深く、慣れ親しんだ場所。火災のニュースはとても悲しかったが、復興を望む県内外の人々の思いを見て、沖縄は本当に愛されていると感じた」とコメント。首里城の近所で生まれ育ったという相方の川田も、子供の頃の思い出を語り、会場を和ませた。

座開きの琉球古典音楽が演奏された後、大﨑氏が登壇。2020年の映画祭に関して、例年よりも内容を大幅に縮小して開催することを発表。「(沖縄国際映画祭を)今後も沖縄とともに発展させていきたい」と希望を口に。

また、佐久本氏は「今回は首里城への関心を持ってほしいという気持ちで開催します。新型コロナウイルスを吹き飛ばす気持ちで頑張りましょう!」とイベントに向けて気持ちを込めた。

その後、沖縄県の41市町村の魅力を県外・国外へPRする全力応援芸人がステージに集結。ガレッジセールの掛け声に合わせ、出席者らの手によってボードにかかっていた白い幕が下ろされると、鮮やかな黄色いボード上に「50」のカウントが出現。

“全力応援芸人”のキャプテン・宮川たま子が「みんなで一緒に盛り上げていきましょう!」と呼びかけると、会場はひときわ大きな歓声と拍手に包まれた。

「島ぜんぶでおーきな祭 第12回沖縄国際映画祭」は、4月16日(木)〜4月19日(日)の4日間にて開催。那覇市のよしもと沖縄花月、ラフ&ピース専門学校などで過去全11回の沖縄国際映画祭パネル展を開くほか、テレビ番組、配信番組などを活用して首里城および首里周辺のPRを展開する。

「島ぜんぶでおーきな祭 第12回沖縄国際映画祭」
2020年4月16日(木)〜4月19日(日) 沖縄・那覇市「よしもと沖縄花月」「ラフ&ピース専門学校」などで開催