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沖縄フルーツのイイトコどりで、ほどよくあま~いフルーツソースが完成!

2013年3月5日

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フルーツマイスターが厳選するマンゴー、ドラゴンフルーツ、メロンなどの沖縄県産フルーツを使用した、高級果実ソース「果N26°(カエヌニジュウロクド。果実の『果』と沖縄が位置する北緯26度を示す『N26°』が由来)」が3月14日(木)より発売される。その発売記念の記者会見が3月1日、沖縄県庁にて開催された。

同商品は、沖縄県産業振興公社が行っている平成24年度の「OKINAWA型産業応援ファンド事業」の採択を受けて商品開発が行われたもの。「沖縄の輝く宝石のような果物を活用したコンフィチュールプラン」というビジネスプランが採択のキーポイントとなった。「コンフィチュール」はフランス語で「ジャム」のこと。

開発された商品は、「ドラゴンフルーツ&シークヮーサー」「パパイヤ&パッションフルーツ」「パイン」「マンゴー」「メロン」の5種類(マンゴーとメロン各2381円、それ以外各1900円)。

ドラゴンフルーツ&シークヮーサーパパイヤ&パッションフルーツパイン
マンゴーメロン

 

原料となるフルーツを栽培する農家を厳選し、果実の成長過程を畑で確認しながら完熟の一番おいしい時期に収穫、それをすべて手作業でカットし、果肉のゴロゴロ感を残して砂糖の代わりにアガベシロップで煮詰めているという、手間暇をかけた作業工程から生まれる。とろみが少なく、ジャムでもなくフルーツでもない、まったく新しい商品が誕生した。

用途としては、ローストした肉のフルーツソースにしたり、チーズや生ハムにかけたり、シャンパンに入れたりなど多様。クラッカーやデザートに添えるなど“チョイ足し”でアレンジも可能だ。

商品を開発した、「ブリリアンテ モトブヒルズ」代表の佐藤和代さんは「7年間、フルーツカフェをしている中で、沖縄果実の食べ方が解らないという声を多く聞きました。完熟したおいしい時に簡単にフルーツ感覚で、そのまま食べていただける物があればいいなと思い、この商品を開発しました」と経緯を紹介。「今年は5000本で約1000万円の売り上げ」と目標も高い。

さらに、今後の展開に関しても「『果N26°』を皮切りに、本部のアセローラや、おっぱ牛乳のミルクジャム、島野菜などの展開や、ドライフルーツ、匠が育てた宝石のような果実の販売など、総合的なフルーツブランドを作っていきたい」と意欲的だ。

商品開発を支援した沖縄県産業振興公社の田代舞子さんは「完熟した県産フルーツのおいしさを1年を通して楽しんでいただきたいという強い思いで開発した商品。特に、高級果実ソースということで、加工用ではないA級品の果実を使用、砂糖不使用にこだわり試作を重ねて完成に至りました。原材料のフルーツは県産品を100%使用していて、地域への波及効果も期待できます」とコメントした。

なお、「ブリリアンテ モトブヒルズ」の直営カフェや公式サイトで3月14日からの販売開始に先駆けて、3月6日(水)から東京の伊勢丹新宿本店で開催される「伊勢丹オンリー・アイ」で先行販売されることも決定した。

富裕層向けの新たな沖縄ブランド品として登場した「果N26°」。地域への経済効果も期待されるだけに今後の広がりに注目したい。