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ジェットスターのシンガポール〜那覇線が就航!

2017年11月19日

LCCのジェットスターは、11月17日、ジェットスター・アジアによる那覇〜シンガポール線の運航を開始。同日、沖縄・那覇空港にて、就航記念セレモニーが行われた。

シンガポールに本社を構えるジェットスター・アジアは、2014年に沖縄(那覇)~シンガポールのチャーター便を運航、両都市を結ぶ初めてのLCCとなった。今回の就航では月金日の週3便、年間を通じて沖縄発の唯一の国際線定期路線となる。

シンガポールを深夜1:50に出発した3K791便は、日本時間の8:00に小雨が降る那覇空港に着陸した。そのまま42番スポットまで移動してくると、両サイドで待ち受ける消防車両から一気に放水され、3K791便は放水のアーチに包まれた。

到着ロビーでは、ミス沖縄コバルトブルーの町田満彩智(まちだ・まあち)さん、沖縄観光のキャラクター・マハエちゃん、マハ朗くんが手荷物受け取り所から出てくる乗客を待ち受け、沖縄観光に使えるガイドブック、島ぞうりの素材で作られたキーホルダーなどをプレゼントした。

その後執り行われた就航式典には、ジェットスター・アジア航空CEOのバラタン・パスパティ氏、在日シンガポール大使、ルイ・タック ユー氏、沖縄県部下観光スポーツ部・嘉手苅孝夫部長、一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー・前田光幸専務理事が参加した。

パスパティ氏は「沖縄はアジアのハブ空港。今回の就航により、沖縄をシンガポールのメインの観光地にするべく、ジェットスターは応援していきます」と宣言。

バラタン・パスパティ氏

また、タック ユー氏は「シンガポールの人は日本の美しい風景、豊かな文化、日本的サービスが大好き。2016年は2013年の2倍ものシンガポール人が日本を訪れています。この就航を機に、2国間の関係がさらに強化されることを願います」とコメントした。

ルイ・タック ユー氏

一方、嘉手苅氏は「県としては2015年にシンガポールに事務所を開設し、シンガポールとの連携に努めてきた。ますます交流が深まることを期待している。そして、アジア諸国をはじめ、ヨーロッパー、オーストラリアなど多くの国の人々が沖縄に訪れてくれることを期待したい」と思いを口にした。

嘉手苅孝夫部長

式典では、ジェットスターのイメージキャラクター・ジェッ太を交えた記念撮影、記念品交換、鏡開きを行って、就航を祝福。その後の記者会見では、それぞれの立場で観光客に自国でのオススメの過ごし方をコメントした。パスパティ氏は「シンガポールは野生の保護に努めているので、そんな野生を見て過ごす、マリーナベイサンズ、セントーサ島などの観光、そして、シンガポールにはカジノもあります。四季がなく毎日が暖かいので、いつでも遊びに来て!」とアピール。

嘉手苅氏は「シンガポールの方は健康・長寿に関心が強いと聞きます。沖縄の伝統食はその点に効果があるので、体験してほしい。また、沖縄はローカルの魅力だけでなく、日本の魅力も両方楽しめる点もオススメ」と紹介した。

前田氏は「シンガポールの方は過密なスケジュールでお仕事をされている人が多いと聞いています。沖縄の旅で少しでも癒しを感じてほしい」と付け加えた。

那覇発の「エコノミーStarter運賃」は片道10,200円(支払手数料・空港使用料別途。燃油サーチャージ不要。受託手荷物料金は含まず。諸条件が適用)。さらに、これまでシンガポールから沖縄までの旅は乗り継ぎだけでも4時間以上かかっていたが、この路線のフライトは5時間10分と、いままでの約半分の時間に。

グッと近くなった那覇とシンガポール。そして、那覇空港とシンガポールのチャンギ空港はともにハブ的機能を持つだけに、両国間の人の流れがどう変化していくのか、興味深い。

「沖縄(那覇)~シンガポール」路線
3K792便 沖縄(那覇)~シンガポール 月金日運航 8:55発 13:15着
3K791便 シンガポール~沖縄(那覇) 月金日運航 1:50発 8:00着