ページのトップへ戻る

沖縄|島ガールトップページへ

那覇で海産物のフードツーリズムを!
広告

Top > 沖縄島ガールニュース(ニュース) > 沖縄県民が楽しみながら作った動画「みんなのうちなーぐち辞典」が公開

沖縄県民が楽しみながら作った動画「みんなのうちなーぐち辞典」が公開

2020年4月6日

沖縄の言葉「うちなーぐち」を紹介する動画辞典「みんなのうちなーぐち辞典」が、このたび公開された。

「うちなーぐち」は、ユネスコの消滅危機言語に認定されている沖縄地方で使われている言葉。日本国内では8つの言語・方言が消滅の危機にあるとされており、そのうち5つが沖縄県の言葉となっている。

うちなーぐちを含む沖縄県各地域の言葉「しまくとぅば(島言葉)」について県が実施した調査によると、しまくとぅばを「よくわかる」と回答した人の割合は、70代以上で54.0%、10代ではわずか0.4%だった。若者が少ないのは想像がつくが、高齢世代でさえもよく理解できる人は半数程度しかいない、まさに危機的な実情となっている。

通信会社のNTTドコモは、このたび「『うちなーぐち』をもっと身近な存在にし、消滅の危機から救いたい」という思いで、沖縄県民とともにスマートフォンを使って動画「みんなのうちなーぐち辞典」を撮影した。

子供たちや高校生、うちなーぐちの普及を願う高齢の話者の方たち、言語学者の先生など、沖縄の人たちが楽しみながら制作。

制作に参加した高校生からは「しゃべれるようになりたいと思った」「もっと知りたいと思った」「残していきたいと思った」という声が聞かれ、大切な文化を守っていく気づきにつながった様子。生き生きとしたうちなーぐちが数多く集められ、誰もが気軽にうちなーぐちに親しめる動画辞典サイトに仕上がっている。

スマートフォンで見て楽しめる、これまでにない全く新しい「動画辞典」をチェックしよう。

「みんなのうちなーぐち辞典」