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【映画】満島真之介が新生活を迎える学生にエール!

2017年4月2日

沖縄出身の俳優・満島真之介が、現在公開中の劇場オリジナルアニメーション『ひるね姫〜知らないワタシの物語〜』に声優として出演している。先日、満島が、4月からの進級・進学・就職を控える学生たちを相手に、“ひるね姫”的処世術を語り合うトークショーを行った。

『ひるね姫〜知らないワタシの物語〜』は、『東のエデン』『精霊の守り人』『攻殻機動隊S.A.C.』など、重厚な世界設定の中での人間ドラマに定評のある神山健治監督初の劇場オリジナルアニメ。

進路も決まらずまどろんでいる高校3年生の主人公・森川ココネ(声の出演:高畑充希)が、夢と現実を行き来しながら家族の秘密を知る中で、自らの将来を意識し始めるストーリー。

(C)2017 ひるね姫製作委員会

今回のトークショーは、満島本人の希望で決定した。当日、会場に入った満島は、最前列に座る学生一人ひとりとハイタッチをし、初対面とは思えないほどのフレンドリーさで一気に会場をアットホームな雰囲気に包み込む。

MCに高校を卒業後に上京した当時のことを聞かれ、「体育教師を目指していたのでオープンキャンパスのために東京に出ました。両親が体育大学出身なので当時の話を小さい頃からよく聞いていて、丸坊主&ポロシャツインという当時のイメージを再現してキチッとした格好で行ったら、『実際の体育大生よりも体育大生っぽく見える』と大学生に笑われました」と、笑い交じりに当時を回想。

今作で自身が演じたモリオについて、「素敵なところは、自分の好きなことをまっすぐにやっていること。自分の好きなことを周りに伝えたいと思って生きているところは、自分自身と近いですね。あと、ココネの奔放さについていけるところ。この2人は恋愛感情を超越した関係性にあると思う。劇中にタブレットやVRなどのコミュニケーションツールが登場するんですが、この2人は一切それを介してないで、直接話をする。ココネとモリオの距離が近く感じるんですよね」と分析し、本作に込められた神山監督のメッセージを披露した。

その後は、質問コーナーに。「ずっと元気な印象があるんですけど、オンオフはあるんですか?」と聞かれ、「ずっと元気なんだけども、元気になるまでにはいろいろ大変なことはありました。ただ、自分の中で『男は25歳でいろいろ決断しなければならない』と決めていたこともあり、今までをリセットすることにして、地元に帰って自分のルーツを追って、25年間生きてきた中でやりたかったことをすべて体験してリセットできた。そこからは常に自然体でいようと思って、オンもオフもほとんどないです」と、自身の経験を。

また、人生の中での「決断」というテーマでは、「学生の時はいろいろ決められているけど、学生でなくなると自分で判断しなくてはいけなくなる。その時に自分は今何をしたいかなと考えた時に、最終的に役者に行きつきました。やりたいと思っていたことをずっと周囲に話していたら、回りまわって繋がって。ココネも同じですよね。最初は『なんでいつも同じ夢を見るんだろう?』って思っていたのが、だんだん周りが繋がっていって、それによって変化が起こって、ココネの人生が前に進んでいく」と、時間の許す限り、自身の経験からさまざまなアドバイスをした。

会場の学生へ熱いエールを送り続けるなど、熱いながらも和やかな雰囲気でイベントは終了した。

映画『ひるね姫〜知らないワタシの物語〜』
全国公開中

原作・脚本・監督:神山健治
キャスト:高畑充希、満島真之介、古田新太、釘宮理恵、高木渉、前野朋哉、清水理沙、高橋英樹、江口洋介ほか
音楽:下村陽子
キャラクター原案:森川聡子
作画監督:佐々木敦子、黄瀬和哉
演出:堀元宣、河野利幸
制作:シグナル・エムディ
配給:ワーナー・ブラザース映画