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黒木メイサが権力に屈しない警視庁捜査管理官を熱演!

2018年6月4日

沖縄出身の女優・黒木メイサが、6月10日(日)からスタートするドラマ「連続ドラマW 不発弾〜ブラックマネーを操る男〜」(WOWOW)に出演する。

同作は、食肉偽装問題を題材にした「震える牛」など、社会の闇をえぐり出す小説で注目を集める作家・相場英雄氏の小説「不発弾」(新潮社刊)が原作。

7年間で1,500億円の不適切会計を発表した大手総合電機メーカー・三田電機産業。その裏で暗躍するひとりの男と、彼を取り巻く人々の人間模様を描く骨太の社会派ヒューマンサスペンスとなっている。

主人公の金融コンサルタント・古賀遼を演じるのは椎名桔平。貧しい炭鉱町で育ち、東京の証券会社に入った古賀は、ある出来事を機に、欲深い人間たちへの復讐を始め、証券業界、さらには、経済界の影の立役者にのし上がっていく。

黒木は、その古賀を追って不適切会計の真相を暴こうとする警視庁捜査二課管理官・小堀弓子役。

原作では小堀は男性の設定だが、ドラマでは女性のキャリア出身の若き管理官に変更された。小堀は、上司ら周囲に止められても、「日本有数の大企業の巨額不適切会計は許されるべきではない」と捜査に猛進する。

出演が決まった黒木は、「面白いと思うと同時に、日常的には使わない言葉や感情表現が多くて難しいなと思いました。自分の役を思い浮かべながら読んでいる時に、『私にこの役を果たせるのか』という不安も持ちながらも、社会派ドラマにはすごく興味があるので、楽しく読ませていただきました」と感想を。

また、役柄について、「正義感が強くて、自分の信念を持っている女性だと思います」と分析。

最後に、主演の椎名桔平との共演について「2005年に舞台『調教師』で共演させていただいて以来の共演です。弓子は椎名さん演じる古賀を追う役で、常に古賀の写真を持っているのですが、現場で椎名さんをお見掛けした際には役を引っ張って、つい目を逸らしてしまいました(笑)。古賀と対峙するシーンもあるのですが、椎名さんは役を通して緊張感を現場にもたらしてくれる方です」とコメントした。

ほか、政界ともパイプを持つ三田電機産業相談役・東田章三役に宅麻伸、和装小物店を営みながら古賀と暮らす内縁の妻・村田佐知子役に原田知世、古賀を証券マンに育て上げた元上司・中野哲臣役に奥田瑛二ら実力派俳優が配役された。

主人公と捜査二課の対峙、バブル期を経て現代に生きる強欲な権力者たちとの駆け引き、過去の因縁や裏切りなど、現在と過去が交錯するエンタテインメントに仕上がっている。

「連続ドラマW 不発弾〜ブラックマネーを操る男〜」
2018年6月10日(日)スタート 毎週日曜22:00〜23:00 WOWOWプライムにて放送
※全6話。第1話無料放送