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沖縄のクラフツマンたちの心意気が伝わる「沖縄のいいもの」特集!

2020年10月26日

毎号ワンテーマで沖縄の文化を深掘りする雑誌「おきなわいちば」の通巻70号が発売中。

今回の特集テーマは、「いいもの、ほしいもの」。沖縄県内で作られているいいものを、編集部目線でセレクトした、貴重な1冊になっている。

巻頭には、「今、欲しい10のもの」と題して、1商品1ページで、商品を撮り下ろして紹介。アダンの葉を材料にした「sue」のアダンの帽子をはじめ、福井・鯖江市のメガネと沖縄のジュエリー&アクセサリーブランド・VIVONがコラボレーションしたアイウェア、琉球ガラスの美しさを伝えるガラス工房ブンタロウの一輪挿し、琉球王国時代から続く首里織の新しいカタチとなっている「Sui.Sai」の首里織名刺入れなど、1点で生活に潤いを与えてくれそうな逸品が並ぶ。

そして、1週間のうち金曜日だけしか開店しない、花の焼き菓子の店「L’tete(ル・テテ)」を営む上地みゆきさん、ポルトガルを旅していた際に見つけたドアノブをコーヒーカップに付けたり、重力によってグラスの脚の部分にできる流線を生かした釉脚盃など唯一無二の“色気”のある器を作る今村能章(いまむら・よしあき)さん、美容師から金細工アクセサリーを手掛けるようになった「atelier sou」の仲間秀子さんの3人を取り上げ、インタビューを通じて、彼らの物づくりの原点に迫っていく。

さらに、編集者、カメラマン、ショップ店員らのお気に入りを聞く「あの人がすすめる沖縄のいいもの」、県内で作られている加工品を使ったレシピを紹介する「おうちでごはん」、おうち時間が長くなった今だからこそうれしい「空間をいろどってくれるとっておきなもの」など、ヒトやモノをきっかけに沖縄で生まれた素晴らしいものに迫っていくアプローチの豊富さも読み手を楽しませてくれる。

同誌の編集者の一人が今回の「編集後記」で、「沖縄限定なのに、『もの』企画で本ができてしまうことに、改めてすごさを感じる」と綴っていた。そして、他の編集者も取材や撮影のたびに、誌面で紹介している作家の作品を購入していたという。

編集者やカメラマンたちが本当に気に入っているものを、誌面を通じて教えてもらっているような今回の「おきなわいちば」の“モノ(ヒト)特集”。沖縄のクラフツマンたちの心意気を、編集者やカメラマンがしっかりと受け止めて誌面を通じて伝えることで、今回もすてきな1冊に仕上がっている。

「おきなわいちば」(Vol.70)
発売中 700円(税込) 光文堂コミュニケーションズ