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【舞台】伊江島を舞台にした井上ひさし原案の戯曲がついに完成!

2013年4月2日

チラシ表面

2010年に他界した劇作家の井上ひさしさんの原案で、沖縄・伊江島を舞台にした戯曲「木の上の軍隊」が4月5日(金)から東京・Bunkamuraシアターコクーンを皮切りに上演される。

同作品は、井上さんが亡くなる直前まで執筆しようとしていた戯曲。

もともとこの作品は2010年7月に上演される予定だったが、井上さんが急逝したことで、ついに初日を迎えることがなかった。

この企画をどうしても世に出したいという熱意で、若手作家の蓬莱竜太氏が新たな戯曲を書き下ろし、井上さんが最も信頼を寄せていた栗山民也氏が演出を手掛けることで、今回の企画が実現した。

「木の上の軍隊」は、戦争時、沖縄・伊江島で、戦争が終わったのを知らぬまま、2年もの間、ガジュマルの木の上で生活をした2人の日本兵の物語。

沖縄県美里(みさと)村石川(現・うるま市)出身の佐次田秀順(さしだ・しゅうじゅん)さんと、宮崎県小林市出身の山口静雄さんの実体験がベースとなっている。

その2人の日本兵のうち、新兵を藤原竜也が、上官を山西惇が演じる。

2010年7月に上演予定だった井上版でも藤原がキャスティングされており、今回、その意思を継ぐ形になった。ほか、語る女を、11年ぶりの舞台出演となる片平なぎさが担当する。

木の上2ショット写真

4月5日から4月29日(月・祝)までBunkamuraシアターコクーンでの公演が続き、その後、5月3日(金・祝)~5月6日(月・祝)まで東京公演第二弾として「天王洲 銀河劇場」で上演。その後は、6月までに名古屋、大阪、愛媛、長崎、広島、北九州の各地で上演が決定している。
朝日新聞のインタビューで「私はいつも沖縄がどこかにこびりついている」と語っていたほど、生前は沖縄という土地にこだわり続けた井上さん。井上さんが見て、感じた沖縄はどんな世界だったのか。井上さんがこだわり続けた沖縄への思いが、いよいよ形となる。

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