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【本】観光本やスマホでは得られない“極上の体験”の数々が綴られた1冊

2016年1月23日

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沖縄・那覇の町巡りガイド「那覇まちま〜い」のガイドが綴った書籍「地元ガイドが書いた 那覇まちま〜いの本」(ボーダーインク刊)が発売中。

「那覇まちま〜い」は、地元のガイドと一緒に那覇の町を歩いて巡る町歩きツアー。歴史や文化に詳しい総勢約100名のガイドが、古地図や古写真を使い、定番の観光地、歴史スポット、裏路地など60以上のコースを案内する。

「地元ガイドが書いた 那覇まちま〜いの本」では、その中から13人のガイドが自ら執筆した文章で町を案内していく。

宮城安子さんの「那覇の市場(まちぐゎー) 迷宮めぐり」からスタート。代表的な観光スポットである第一牧志公設市場だけでなく、その周辺まで足を延ばし、水上店舗となった背景、互い違いに“継ぎ接ぎ”された様相を見せている「ちとせ商店街」、琉球王国時代の食文化が学べるスポットなど、盛りだくさん。

「首里城〜琉球王国への誘い〜」でガイドを務める新屋美香さんは、書籍の中でも最年少ガイドの1人。ガイド中、「奈良の大仏様と首里城正殿はどっちが高いの?」や、「沖縄のお寺にはなぜお墓がないの?」などお客様に質問をされ、即答できずに後で調べ、そのお客様に伝えたという。ガイドといえども「日々勉強」という真摯な姿勢がしっかりとお客様に伝わることでファンを醸成し、リピーターにつながっていく。

また、首里界隈の酒造所の石垣上部が丸い形状をしている理由、琉球王国の外交の要となった久米エリア、奥武山(おうのやま)公園付近の山下町が「ペリー区」という地名だった名残、鉄道好きにはたまらない沖縄で戦前走っていた軽便(けーびん)鉄道に思いを馳せるコースなど、通常の観光では引っ掛からない視点が楽しい。

ガイドの1人・安部潤さんは「まちあるきはガイドからお客様への一方的な“説明”の場ではなく、双方向のコミュニケーションによる“知や経験の交流”を通じた、ガイドブックやスマホでは決して得ることができない極上の体験」と語る。そんな“極上の体験”へ足を踏み入れてみよう。

「地元ガイドが書いた 那覇まちま〜いの本」
発売中 1,728円(税込) ボーダーインク