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新作も多数!アリカワコウヘイ!氏の展覧会が今年も開催

2020年11月7日


アリカワコウヘイ!氏の世界の象徴ともいえる「マシューくん」

現代美術作家・彫刻家として活躍する沖縄出身のアリカワコウヘイ!氏の展覧会「アリカワコウヘイ!展2020 IN 沖縄」が、11月20日(金)から、沖縄・西原町の「ムーンテラス東崎Sairaiin音楽堂」にて開催される。期間は、12月6日(日)まで。

アリカワ氏は、沖縄出身の現代美術作家・彫刻家で、県内では公共のラッピングバスや放送局の公式キャラクター、沖縄県薬剤師会のおくすり手帳のデザインなどを手掛け、老若男女問わず幅広い年齢層に支持されている。約4年前からは海外での活動も増え、作品がフランスのアートフェアから公式招待されるなど、着実に世界各地にファンを広げている。

アリカワ氏のイラストでラッピングされた那覇市内の循環バス

氏の展覧会は、毎年、約2週間の会期に1万人を超える観客を動員するアリカワ氏の展覧会は、展覧会を超えた展覧会の意で「アリカワコウヘイ!EXPO」と呼ばれている。

近年は県外や海外からもファンが訪れるファンの「聖地」となっていて、音楽ホールをまるごとアリカワ氏の世界に染める作品展示は圧巻のひと言。

カラフルな作品でおなじみのアリカワ氏だが、今年の展覧会のメインビジュアルとなっている作品はシックな仕上がりとなった。

今年のメインビジュアルについて、アリカワ氏は「昨年発表した『鏡花水月ノ図』というシリーズを発展させた作品です。今回の作品は幅5m近くあるので、サイズ的にも今までとは印象が違うと思います」とコメント。

作風の変化について、「昨年6月に茨城県つくば市に制作スタジオとギャラリーをオープンしました。のびのびと制作に打ち込める環境を得たことは大きかったと思います。数mの大きなパネルやキャンバスの作品がストレスなく制作できるようになりました。自分だけの広い空間で思い切り絵を描くのはアーティストとして初期の頃からの目標の一つでした。それが実現して、今年は制作に夢中になる時間が増えています。最近は、今までずっと自分が表現したかったものに近づいてきているという実感が持てるようになっています。ぜひたくさんの方に作品をご覧いただきたいです」と語った。

また、昨今の状況について、「展覧会も延期を繰り返して、ようやく11月に開催することになりました。スタッフのみんなとも話し合ってウイルス対策には力を入れています。地元で応援してくれている方たちのためにもコロナ禍でも安心して楽しめる展覧会の新しい様式を提案することが自分の役割なのではないかと思っています」と思いを明かした。

「時の積層」をテーマにしたlamination(ラミネーション)シリーズは、アリカワ氏の代表作の一つ。一瞬、押し花かと思われる驚異的な写実性と、どこか「和」を感じさせる奥深さが魅力の「wavering」と呼ばれるシリーズの成長はめざましく、最新作「流るる川は時に果報の如し」はアリカワ氏の近年の作品の中では特筆すべき必見の傑作と評価も高い。

展覧会ではアリカワ氏の世界の象徴ともいえる「マシューくん」シリーズの最新作も展示。また、今回は自身初となる陶製の彫刻も公開予定となっており、今年も話題を呼びそうだ。

「アリカワコウヘイ!展2020 IN 沖縄」
2020年11月20日(金)〜12月6日(日) 11:00〜19:00 大人500円(65歳以上、高校生以下無料) 沖縄・西原町「ムーンテラス東崎Sairaiin音楽堂」にて開催
※先着3,000人の子供たちにオリジナル絵本をプレゼント
※大人の有料入場者には先着でオリジナルのマスクをプレゼント予定

ムーンテラス東崎Sairaiin音楽堂
住所:沖縄県中頭郡西原町東崎22-3