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津堅島のあま~いにんじんを利用したロールケーキが誕生!

2013年6月10日

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沖縄県うるま市にある津堅島(つけんじま)は、その特産品から“キャロット・アイランド”と呼ばれている。その津堅にんじんを利用したスイーツ「津堅にんじんロール」(1050円)がこのほど発売された。うるま市内の「プティ・フール」各店(うるま市石川店・みどり町店・江洲店)で販売中。
津堅島はうるま市の勝連半島の南東に位置する小さな島。約30年前からにんじん生産が盛んで、島にいくつもにんじん畑が点在することから“キャロット・アイランド”と呼ばれている。島内のマンホールにもにんじんがかたどられているなど、島を挙げてにんじんを売りだしている。「津堅にんじん」の特徴は、ミネラルが豊富なこと。さらに、糖度が高いため“甘くておいしいにんじん”と、県内でも人気がある。

「津堅にんじんロールケーキ」は、パウダー状の津堅にんじんをはじめ、うるま市の宮城島の特産品で、ギネスブックにも認定されたミネラルたっぷりの「ぬちまーす」(塩)、卵など、原材料をできる限りうるま市産品を使用することにこだわったプレミアムなロールケーキ。

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津堅にんじんのパウダーを活用し、米粉をブレンドしたもっちりとした食感のスポンジ生地に、にんじん風味がほのかに感じられるクリームが包み込まれている。さらに、中心にはにんじん餡をアクセントに甘みが抑えられており、にんじん嫌いな子どもでもおいしく食べられるように工夫されている。包材も環境に配慮されており、リユース可能な風呂敷と化粧箱で提供される。

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津堅島では現在、農業従事者の高齢化による生産者減少、また、規格外品の利用価値が見いだせないままに多くのB級品、C級品のにんじんが廃棄処分されている現状に頭を悩ませていた。もうからない農業の構図が存在しており、これらの課題改善がきっかけとなり、津堅にんじんロールの開発がスタートした。

沖縄県内では豊富な第一次産業の特産品を利用した加工品が次々に誕生している。「津堅にんじんロールケーキ」もその1つとして、新たな沖縄の味として定着するかに注目したい。