Top > 沖縄島ガールスタイル(旅行商品) > 【西表島】東洋のガラパゴスを巡る忘れられない島ガールの旅!「星野リゾート ニラカナイ西表島」
2013年4月11日
亜熱帯の自然が息づく「沖縄県・八重山諸島」は、日本にいながらにして非日常の旅の感動を味わえる楽園リゾート。その島々の中でもイリオモテヤマネコで知られる西表島は、島内の9割を占める原生林が織り成すジャングルに包まれ、木々や川が育んだ豊かな生態系が調和した『奇跡の島』だ。壮大な秘境のフィールドを巡り、西表島随一の規模とホスピタリティー溢れるホテルでの滞在は、今まで一緒に過ごしてきた友達と一生忘れられない思い出を作ることができる(文章はモデルコース一例)。
石垣空港(新石垣空港)から離島ターミナルまではタクシーで相乗りがおすすめ。地元の運転手さんの楽しい話を聞きながら、石垣島離島ターミナルへ。秘境西表島上原港へ向けて出発しよう。
西表島上原港へ到着したら、無料送迎バスでホテルへGO! 西表島内最大のリゾートに満ちたホテルがおもてなしの心でお迎え。ライトブラウンを基調とし、優らぎに満ちた亜熱帯調のラグジュアリーなホテルで、滞在を楽しもう。
ホテルから森を抜けた沖縄県最長の浦内川では、初めての方も安心して楽しめるカヌー体験がオススメ。体験コースとはいえ本格的なカヌーは、雄大なマングローブの景色を眺められたり、干潮時には干潟の生き物たちとの出会いも楽しめる。
ホテルのすぐ目前で海に沈む夕陽を見ながら、ゆったりとした島時間を体感しよう。壮大な夕陽に向かって思いきり叫ぶことも、女子旅には欠かせない?
西表島を代表する生き物といえば「イリオモテヤマネコ」。国の特別天然記念物にも指定され、現在僅か100頭ほどが生息すると言われている。ほかにはない奥深さ・底知れない習性を持ったこれらの動物の魅力を、ジャングルの達人が興味深く解説する。
1泊から何泊でも安心して堪能できる多彩なブッフェ。西表島ならではの素材や、厳選された八重山諸島の島素材などがアレンジされている。 美しい太陽と月の光を思わせる幻想的な照明に包まれてゆったりと堪能したい。
始めて聴く鳥の鳴き声と波の音で目覚める朝は、亜熱帯リゾートの滞在を実感できる。清々しい朝の空気の中で、島野菜を中心とした朝食を味わおう。
西表島初来訪なら訪れたい場所が、人気の「マリュドゥの滝」&「カンピレーの滝」。県内最長の浦内川を遊覧船クルーズ(約7km)後、下船後は片道2.2kmのジャングルを楽しくトレッキングできる。「神の集る場所」と呼ばれるカンピレーの滝では大自然の中でのランチタイムや散策も。
昼寝のために置かれた贅沢なデイベッドに集まり、楽しかった体験を語り合おう。この旅のことや、これからのことなどおしゃべりタイムは尽きない。
ホテルのレストランも便利だが、折角だからこそホテルから足を伸ばして、地元のレストランや居酒屋へ。島人と触れ合ってその場所の雰囲気に浸るのも深い体験だ。
昨日のアクティビティー体験とおしゃべりで、次の日にのんびり過ごすのも離島ならでは。遅く起きたら八重山諸島の食材をふんだんに使った朝食で、しっかりチャージを。
ホテルをチェックアウト後に港に向かうのも良いが、折角の西表島だからこそ、レンタカーで島内最西端の白浜地区や、東部の由布島、野生生物保護センターへ立ち寄ってみよう(船の出港時間に遅れないよう注意!)。
西表島から八重山諸島の玄関口「石垣島」へ。ここでの島内巡りはかわいい雑貨店や素敵なカフェが建ち並んでおり、いくら時間があっても足りないくらい。映画『ペンギン夫婦の作り方』のモデルでもあり、石垣島ラー油でも有名な「辺銀食堂」や、「島野菜café Re:Hellow BEACH」など、女性でもゆっくり心地良い島時間を満喫できる。
さらに離島を巡るなら、石垣島から小浜島までフェリーで約25分。竹富島ならフェリーで約10分。港へ着けばまた1つ新しい島の風景が広がる。
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